※この記事は、2025年12月18日時点の報道をもとにまとめています。今後、国会審議などで内容が変わる可能性があります。
何が起きた?(結論)
政府が、パスポート(旅券)の申請手数料を大幅に引き下げる方向で調整していると報じられています。
報道で出ている目安はこの2つ:
- 成人(主に10年用):約9,000円
- 18歳未満(5年用のみ):約4,500円
来年の通常国会(2026年の通常国会)で旅券法の改正案を提出し、7月ごろの引き下げを目指す方向とも報じられています。
まず「いまの公式の料金」はいくら?
2025年3月24日から、オンライン申請が全国で使いやすくなり、オンライン申請のほうが窓口より安い料金設定になっています。
代表的な通常料金(国内・一般的なケース)は以下(合計額):
- 10年:オンライン 15,900円/窓口 16,300円
- 5年(12歳以上):オンライン 10,900円/窓口 11,300円
- 5年(12歳未満):オンライン 5,900円/窓口 6,300円
もし「成人9000円・子ども4500円」が実現したら、どれくらい安くなる?
あくまで報道ベースの目安ですが、ざっくりこのくらい下がります。
成人(10年用を想定)
- オンライン 15,900円 → 約9,000円(差:約6,900円安い)
- 窓口 16,300円 → 約9,000円(差:約7,300円安い)
18歳未満(5年用のみ)
- オンライン 10,900円 → 約4,500円(差:約6,400円安い)
- オンライン 5,900円 → 約4,500円(差:約1,400円安い)
なぜ値下げするの?(背景)
報道では、政府・与党が「出国税(国際観光旅客税)」の引き上げを検討していて、その一方で日本人の海外渡航の負担を軽くする狙いとして、パスポート手数料の引き下げがセットで議論されている流れが伝えられています。
いつから?(いま分かっている範囲)
現時点では「確定した実施日」は公式発表としては出ていません(少なくとも、外務省の“現行制度”のページは2025年3月の変更点を案内しています)。
一方で報道では、2026年7月ごろの実施を視野に入れている、とされています。
じゃあ、更新は「待ったほうが得」?
目安はこれ。
待つのがおすすめ
- 期限までまだ余裕がある
- 近々の海外予定がない
- “数千円〜7千円”の差が大きいと感じる
いま申請したほうがいい
- 近々、海外に行く予定がある
- 有効期限が迫っている
- 2025年旅券の導入で、交付まで国内でも「2週間程度」かかる案内が出ているので、急ぐ人は特に注意
いま知っておくべき「現行ルール」2つ
- 18歳未満は5年用のみ(これは現行でもそう)
- オンライン申請のほうが手数料が安い(現行は窓口より差が出る)
まとめ
- 報道では、パスポート手数料が成人 約9,000円/18歳未満 約4,500円へ引き下げ検討
- 実現すれば、成人(10年)は最大7,300円程度安くなる可能性
- ただし、法改正が必要で、内容・時期は今後変わる可能性あり
- 急ぎの人は、交付まで2週間程度の目安もあるので早めが安全


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