2026年のトレンドは、ひとことで言うと
「確実に満たされたい(うま確)」と、「注目や情報から距離を取りたい(アテンション・デトックス)」。
若者マーケティング機関 SHIBUYA109 lab. が発表した「トレンド予測2026」では、Z世代(around20)の調査結果をもとに、来年流行しそうなモノ・コトが整理されています。
この記事では、特に話題の 「うま確フード」 と 「アテンション・デトックス」 を中心に、2026年の“次に来る”をわかりやすくまとめます。
SHIBUYA109 lab.の「トレンド予測2026」とは?
- 対象:around20(15〜24歳)の女性 401名
- 手法:「トレンド予測会議」+館内調査をもとに候補を作り、選択式アンケートで上位項目を抽出
- 部門:2026年は 6部門(キャラクター部門を新設)
2026年キーワード①:うま確フード(=“おいしいのが確定してる”)
うま確フードとは?
「見た目や店の雰囲気で、おいしいことが確実に想像できる」=うま確(うまいことが確定)なフードが支持される、という流れです。
2026に来そうな“うま確”例(予測に登場)
- デカドリンク(大容量のドリンク)
- ベーグル(特に“韓国ベーグル”文脈)
- タコス/タコスパーティー(タコパ)
- せいろ蒸し(簡単・映える・ヘルシーの文脈)
- ボウル系スイーツ(マカロンシリアル、sago等)
ちなみに“せいろ×ベーグル”みたいな組み合わせも、ニュースで「うま確」例として取り上げられています。
2026年キーワード②:アテンション・デトックス(=“注目から距離を取る”)
アテンション・デトックスとは?
情報やコミュニケーション量の多さに疲れ、不特定多数からの注目や評価を避ける傾向。
その結果、一時的にデジタルから離れて楽しむ体験や、少人数で完結する楽しみが重視される——という見立てです。
具体的に何が流行りそう?
予測に出てくる代表例はこのあたり。
- スマホなし旅行(リフレッシュ、コミュニケーション深化の効果が期待)
- yope(友人内のクローズド共有系)
- BeReal.ノート(撮った日常写真をプリントしてアルバム化)
- クラフト/手作り系(少人数オフラインで遊べる)
ほかにも注目:2026の“気分”がわかるトレンド(サクッと)
ファッション・ビューティー:平成女児テイストが継続
Y2Kブームの流れが「ギャル→平成女児へ若年化」と分析され、少女漫画コアや缶バッジ、おもちゃみたいな見た目のコスメ等が挙げられています。
キャラクター:平成っぽさ&白基調キャラに注目
キャラクター人気の強さから部門が新設され、平成の懐かしさや白基調で合わせやすいキャラが多く挙げられています。
(例として「ケロロ軍曹」は2026年夏に映画化予定と記載あり)
2026年のトレンド、どう取り入れる?(すぐできる実践3つ)
- “うま確”は「見た目×満足感」で選ぶ
→ せいろ蒸し/ベーグル/ボウル系など「写真映え+食べて満たされる」系をチェック。 - “アテンション・デトックス”は「少人数・オフライン」を意識
→ 週末の半日だけでも「スマホなし散歩」「紙に残す(ノート)」が相性◎。 - “平成女児”は小物から取り入れる
→ 缶バッジや少女漫画コアなど、低コストの要素が多い。
まとめ
- 2026年は 「うま確フード」 と 「アテンション・デトックス」 が大きな軸
- “確実な満足”と“注目疲れの回避”が同時に進むのがポイント
- せいろ蒸し/スマホなし旅行/平成女児小物など、生活に落とし込みやすい


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