【クロスカブ110】紹介|“街とアウトドアのあいだ”がいちばん楽しい。気軽に寄り道できる110カブ(MONO JOURNAL)

バイク

「カブの実用性は欲しい。でも、ただの通勤道具じゃなくて“遊び心”も欲しい」
そのワガママを一番うまく形にしてるのが クロスカブ110。タフっぽいルックスで、フラッと寄り道が似合う。なのにベースはカブだから、扱いは肩の力が抜けてる。
“普段7:遊び3”でも、“普段3:遊び7”でも、ちょうどよくハマる1台です。

ミオ:「クロスカブって、“どこ行くか決めないで走る日”が一番似合う。寄り道しても、ちゃんと楽しめる安心感がいいよね。」


1. 概要

  • ジャンル:原付二種(第二種原動機付自転車)/クロスオーバー系カブ
  • 乗り味:軽い・素直・気楽。だけど“ギア感”もある
  • 使い方:通勤通学/街乗り/下道ツーリング/軽い未舗装のアクセス路(キャンプ場までの砂利道とか)

見た目はアクティブ寄り、でも中身は“カブの優等生”。
110ccロングストローク系の空冷単気筒で、低〜中速が扱いやすい。燃費も強いので、距離を伸ばす日でも気持ちがラクです。


2. 価格

  • メーカー希望小売価格(消費税10%込み):412,500円
    (くまモン バージョン:423,500円)

3. 主要スペック

クロスカブ110(8BJ-JA60)主要諸元(抜粋)

  • 車体サイズ:全長 1,935mm × 全幅 795mm × 全高 1,110mm
  • シート高:784mm
  • 車両重量:107kg
  • エンジン:空冷4スト OHC 単気筒 109cm³
  • 最高出力:5.9kW[8.0PS]/7,500rpm
  • 最大トルク:8.8N・m[0.90kgf・m]/5,500rpm
  • 燃料タンク:4.1L
  • 燃費(WMTC):67.9km/L(クラス1)〈1名乗車時〉
  • 変速機:常時噛合式4段リターン(※走行中リターン/停車時のみロータリーになる機構の説明あり)

4. クロスカブ110の“良いところ”

4-1. 見た目が“遊びに寄る”=乗る理由が増える

街でもアウトドアでも違和感がないクロスオーバースタイル。
「ただ移動する」より、「ちょっと寄り道する」方向に背中を押してくれます。

4-2. “気軽さ”と“ギアを操る感”のバランスがうまい

カブ系の扱いやすさが土台にあって、4速でちゃんと走りを作れる。
スクーターの快適さとも違うし、フルサイズのMT車ほど構えなくていい。“気分転換にちょうどいい操作感”。

4-3. タフ装備が地味に効く(見た目だけじゃない)

マッドガード、可倒式ステップ、17インチのセミブロックタイヤなど、“ギア感”を上げつつ使い勝手に寄る装備が魅力。


5. 気になるところ

  • タンク4.1L:燃費は良いけど、距離を伸ばす日は給油タイミングを“早め”に見ておくと安心。
  • シート高784mm:数字ほど怖くないことも多いけど、足つき最優先なら同系統で低い車種(後述)も検討価値あり。
  • 本格オフを攻める前提ではない:林道の“入口”や未舗装アクセスは得意。でも本気の荒れ路は、用途を割り切った方が満足度が上がります(ここも比較で整理します)。

ミオ:「“できる/できない”より、“気軽に行ける”が価値だよ。クロスカブは、その距離感がうまい。」


6. ライバル比較

「クロスカブ110、結局どれと迷う?」を用途別に整理します。数値はメーカー公表の主要諸元から。

6-1. スペック比較表(主要ポイントに絞って見やすく)

車種価格(税込)シート高車重最高出力タンクWMTC燃費変速/駆動
クロスカブ110412,500円784mm107kg5.9kW[8.0PS]/7,5004.1L67.9km/L4速/チェーン
スーパーカブ110352,000円738mm101kg5.9kW[8.0PS]/7,5004.1L67.9km/L4速/チェーン
CT125・ハンターカブ495,000円800mm118kg6.7kW[9.1PS]/6,2505.3L66.9km/L4速/チェーン
ダックス125495,000円775mm107kg6.9kW[9.4PS]/7,0003.8L65.7km/L4速/チェーン
モンキー125495,000円776mm104kg6.9kW[9.4PS]/6,7505.6L68.7km/L5速/チェーン
PCX379,500円764mm133kg9.2kW[12.5PS]/8,7508.1L47.7km/LCVT/ベルト

6-2. 乗り味・使い方での「選び分け」短評

■ vs スーパーカブ110:実用に寄せるなら“スーパーカブ”、遊び心なら“クロス”

  • スーパーカブ110:価格が抑えめで、シート高も738mmと低め。日常の足として最強クラス。
  • クロスカブ110:同じ110でも“外遊びに寄った見た目と装備感”。「休日の寄り道」まで含めて楽しい。

結論:通勤・配達・実用最優先=スーパーカブ“遊びも含めて相棒”=クロスカブ。

■ vs CT125:より“旅・積載・タフ路”に振るならCT、街〜郊外の軽快さならクロス

  • CT125:タンク5.3L、車重118kg。アップマフラー&大型キャリア系の“旅カブ”。
  • クロスカブ110107kgで軽快、街の取り回しがラク。 “タフっぽいけど気軽”が武器。

結論:荷物多め・長めの旅・道も選ばず=CT街と下道ツーリング中心=クロス。

■ vs ダックス125:2人で“ゆるく”楽しむならダックス、ソロ寄り道ならクロス

  • ダックス125:2人乗りOKで、ゆるいツーリングに強い。タンクは3.8Lなので距離は給油計画が大事。
  • クロスカブ110:日常〜寄り道の“道具感”が強い。2人でもいけるが、基本はソロ相棒のテンポ。

結論:2人で街ブラ多め=ダックス日常の相棒感=クロス。

■ vs モンキー125:趣味性の“濃さ”はモンキー、汎用性はクロス

  • モンキー125:5速、燃費68.7km/L、タンク5.6L。完全に“遊びの塊”。
  • クロスカブ110:荷物も積めて生活にも入りやすい。趣味と実用の中間が得意。

結論:趣味100%=モンキー趣味も実用も=クロス。

■ vs PCX:ラクさ全振りならPCX、操る楽しさと寄り道ならクロス

  • PCX:CVTで快適、タンク8.1L、シート下30L、スマートキー&USB Type-C標準。通勤通学の“効率”が強い。
  • クロスカブ110:クラッチ操作不要の気軽さはありつつ、ギアを選ぶ楽しさが残る。“走る行為”がちょっと楽しい。

結論:快適移動の正解=PCX寄り道の正解=クロス。


7. どんな人におすすめ?

クロスカブ110が刺さる人

  • 通勤だけじゃなく、休日の寄り道・下道ツーリングもしたい
  • “道具感”も欲しいけど、見た目も大事
  • 初めての原付二種で、気楽に長く付き合える相棒が欲しい

別車種の方が幸せになりやすい人

  • 走行距離が長くて、快適性と積載の効率を最優先 → PCX
  • 荷物多め+旅っぽさ+タフ路も視野 → CT125
  • 実用オンリーでコスパ&足つき重視 → スーパーカブ110

8. まとめ

クロスカブ110は、“生活の足”と“遊びの相棒”のちょうど真ん中にいるカブ。
派手じゃない。でも、乗るたびに「今日はどっち行く?」って気持ちが動く。
カブの安心感をベースに、寄り道を趣味に変えてくれる1台です。

ミオ:「正解って、“速い”とか“便利”だけじゃないよね。クロスカブは、“ちょっと楽しい”が毎日に残るやつ。」

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