新型Z900RS(2026年モデル)変更点まとめ|電子制御強化&新グレード「Black Ball Edition」登場

カワサキ

2026年モデルの新型Z900RSは、電子制御スロットル(ETV)やIMU搭載、アップ/ダウン対応クイックシフター、クルーズコントロールなど装備が大幅進化。新グレード「Black Ball Edition」、CAFE/SEの違い、発売日・価格をまとめました。

※画像はAIによるイメージです


まず結論:2026年Z900RSの変更点はここが大きい

2026年モデルのZ900RSシリーズは、見た目の“Z1オマージュ”はそのままに、電子制御と快適装備を現代仕様へ一気にアップデートしたのが最大のポイントです。
特に「クルコン」「アップ/ダウン対応KQS(オートブリッピング)」「IMU+KCMF」あたりは、乗り味も疲労感も変わります。


2026年モデルの主な変更点まとめ(従来モデル比)

カワサキ公式の装備比較で、“新型(新)Z900RS”で追加・強化された要素は以下。

1) ETV(電子制御スロットルバルブ)採用

従来の“ダイレクト感”を意識しつつ、低〜中回転域の操作性を高め、高回転では力強さを発揮する方向でまとめられています。

2) IMU(ボッシュ製)搭載+ABS強化、KCMF追加

IMU搭載によって車体姿勢を認識し、ABSなどの制御が強化。さらにKCMF(コーナリングマネジメント)も装備され、旋回中の安心感を底上げしています。

3) KQSが“アップ/ダウン対応”に(オートブリッピング付)

2026年モデルはシフトアップ/ダウン対応になり、さらにオートブリッピング機能も搭載と明記されています。街乗り〜ツーリングまで、左手の疲労がかなり減ります。

4) エレクトロニッククルーズコントロール搭載

一定速度で走り続ける高速・バイパス移動がラクに。長距離が得意なZ900RSに、かなり相性のいい装備です。

5) スマートフォン接続(RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE)対応

スマホ連携に対応。公式説明では、アプリ内の音声コマンド・ナビ機能などに言及があります(利用には環境が必要)。

6) 排気音サウンドチューニング

“高揚感ある排気音”に向けたチューニングが継続して行われています。

7) ライディングポジション見直し(ローシート+ナローハンドル)

公式に「ローシート+ナローハンドルバーで扱いやすさを向上」と記載。取り回しや停止・発進の安心感に直結します。


2026年ラインナップ:Black Ball/CAFE/SEの違い

国内の2026年モデルは、カワサキプラザ販売が前提のシリーズ構成です。

Z900RS Black Ball Edition:新登場“オールブラック”

ブラックアウト仕上げが最大の個性。公式では、メーターベゼル/ヘッドライトリム/ハンドルバー/レバー/各ステー類/チェーン/前後ホイールなどをブラック仕上げと説明しています。

Z900RS CAFE:カフェレーサースタイル強化

フロントカウルでスポーティ感とウインドプロテクション、ローポジションハンドルと専用シートで“スタイルと快適性の両立”を狙った構成。タンクはマッハシリーズ風グラフィック採用の記載があります。

Z900RS SE:足まわり&装備が豪華(ドラレコ+USB-Cも)

SEは「ハイグレード」として、ブレンボ製ブレーキパッケージオーリンズ製リヤサスペンションを採用。
さらに新型SEのみ、USB Type-C電源ソケットGPS対応 前後2カメラ ドライブレコーダーシステムが標準装備と明記されています。


発売日・価格(国内)

※メーカー希望小売価格はいずれも消費税込の参考価格(諸費用別)です。

モデル(2026)メーカー希望小売価格発売予定日
Z900RS Black Ball Edition1,529,000円2026年2月14日
Z900RS CAFE1,540,000円2026年2月14日
Z900RS SE1,837,000円2026年2月14日

主要スペック(メーカー公式:欧州仕様ページの数値)

※国・仕様で数値が異なる場合があるので、ここでは公式公開されている欧州仕様の諸元として掲載します。

  • 総排気量:948 cm³
  • 最高出力:85.0 kW(116 PS)/ 9,300 rpm
  • 最大トルク:98.0 N·m(10.0 kgf·m)/ 7,700 rpm
  • 燃料タンク容量:17 litres
  • シート高:835 mm
  • 車両重量(Curb mass):216 kg
  • 全長×全幅×全高:2,100 × 865 × 1,150 mm

どれを選ぶべき?おすすめの選び方

  • 見た目が好き、“黒Z”が刺さる人:Black Ball Edition(ブラックアウトの統一感が強烈)
  • カウル付きの雰囲気・前傾が欲しい人:CAFE(ローポジションハンドル+フロントカウル)
  • 走りの質と装備全部盛りが欲しい人:SE(ブレンボ+オーリンズ+ドラレコ+USB-C)

まとめ

2026年の新型Z900RSは、伝統のスタイルを守りつつ、ETV・IMU・KQS(アップ/ダウン+オートブリップ)・クルコン・スマホ連携で“中身”を大幅進化。
さらに、新設定のBlack Ball Edition、個性派のCAFE、豪華装備のSEと、選び方がハッキリ分かれるのも魅力です。

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