「ちょっと遠回りしたい」「未舗装っぽい脇道が気になる」「荷物も積みたい」
そんな“寄り道の欲”に、最初から全力で寄り添ってくれるのが CT125 ハンターカブ。
見た目はタフ。中身は扱いやすい。
市街地〜下道ツーリング〜トレッキングまで、行動範囲が自然に広がる原付二種です。
ミオ:「“目的地より、道中が楽しい日”に強い。ハンターカブって、寄り道が正解になるやつだよ。」
1. 概要
- ジャンル:原付二種レジャーバイク(第二種原付)
- 方向性:積載×悪路対応×気軽さのバランス型
- 2026年モデル:カラー変更(新色2+継続1)/2026年2月20日発売
- メーカー希望小売価格:495,000円(消費税10%込)
2. CT125 ハンターカブ 主要スペック
- 総排気量:123cm³
- 最高出力:6.7kW[9.1PS]/6,250rpm
- 最大トルク:11N・m[1.1kgf・m]/4,750rpm
- 変速機:常時噛合式4段リターン
- 車両重量:118kg
- シート高:800mm
- 最低地上高:165mm
- 燃料タンク容量:5.3L
- 燃費:WMTC 66.9km/L(クラス1)〈1名乗車時〉
3. 良いところ
① “積める”が最初から完成してる
大型リアキャリア前提のパッケージで、買い出しもキャンプも撮影も「積む」ことが自然。
積載が日常化してる人ほど、満足度が上がる。
② 最低地上高165mm+タフ寄り設計で、道が荒れても気がラク
段差・荒れ路・未舗装っぽい路面でも「行ける気がする」余裕がある。
③ 燃費66.9km/L&タンク5.3Lで、下道ツーの自由度が高い
給油の心配が薄い=寄り道が増える。
ミオ:「“出発のハードルが低い”のに、“帰りの満足度が高い”。」
4. 気になるところ
- 118kgは軽すぎではない:超軽量ミニバイクの感覚だと、しっかり感がある。
- シート高800mmは要確認:足つきは店頭で体感推奨。
- 4速で“速さを追う”タイプではない:リズムと景色を拾う走りが主役。
5. ライバル比較「何が違う?」を用途で分ける
結論:CT125は “積載と道の自由度” に振った原付二種。
同じ125でも、キャラが違うから 用途で選ぶと失敗しない。
A)同系統(カブ/ミニバイク)で迷う人向け
比較軸:積載・2人乗り・道の自由度・趣味性
| 車種 | 価格(税込) | 車重 | シート高 | タンク | WMTC燃費 | ざっくり性格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| CT125 | 495,000円 | 118kg | 800mm | 5.3L | 66.9 | 積載・寄り道・未舗装OK感 |
| クロスカブ110 | 423,500円 | 107kg | 784mm | 4.1L | 67.5〜67.9 | 街〜アウトドアの間、軽快 |
| スーパーカブ110 | 352,000円 | 101kg | 738mm | 4.1L | 67.9 | 実用最強、日常の完成形 |
| スーパーカブC125 | 495,000円 | 110kg | 780mm | 3.7L | 67.8 | 上質・雰囲気、街の相棒 |
| ダックス125 | 495,000円 | 107kg | 775mm | 3.8L | 65.7 | 街で遊ぶ、ゆるく楽しい |
| モンキー125 | 495,000円 | 104kg | 776mm | 5.6L | 68.7 | 趣味全振り、相棒感MAX |
| グロム | 390,500円 | 103kg | 761mm | 6.0L | 67.8 | 走って遊ぶ、ミニスポーツ |
短評(ここが決め手)
- CT125 vs クロスカブ110:クロスは軽快、CTは**積載と“道を選ばない感”**が強い。
- CT125 vs スーパーカブ110:カブ110は日常効率、CTは寄り道と遊びの懐。
- CT125 vs C125:C125は上質・雰囲気。CTは積む/走破で行動が変わる。
- CT125 vs ダックス/モンキー:ダックス/モンキーは“街の遊び”強め。CTは荷物と道に強い。
- CT125 vs グロム:グロムは“走って遊ぶ”。CTは“寄り道して遊ぶ”。
ミオ:「迷ったら、“荷物を積む日が多いか”“脇道に吸い寄せられるか”。ここで決まる。」
B)通勤・街の快適性で迷う人向け(スクーター勢)
比較軸:快適・収納・渋滞耐性・雨の日の強さ
※「積んで遊ぶ」より「ラクして移動」が主役。
| 車種 | 価格(税込) | 車重 | シート高 | タンク | WMTC燃費 | ざっくり性格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PCX | 379,500円 | 133kg | 764mm | 8.1L | 47.7 | 快適・上質、通勤の王道 |
| NMAX ABS | 389,400円 | 132kg | 770mm | 7.1L | (WMTCは仕様ページ記載) | 走りも欲しい人向け |
| シグナス グリファス | 374,000円 | 125kg | 785mm | 6.1L | (WMTCは仕様ページ記載) | キビキビ街乗り |
| バーグマンストリート125EX | 317,900円 | 112kg | 780mm | 5.5L | 53.8 | ラグジュアリー実用系 |
短評(CT125と比べると)
- スクーターは、渋滞・雨・荷物(車体内収納)に強い。
- ただしCT125の良さは、“道が荒れても行ける気がする”と、積載を含めた“遊びの構えやすさ”。
6. どんな人に向く?
CT125がハマる人
- ツーリングが「目的地」より「道中」派
- キャンプ/釣り/撮影など、積載が前提
- 舗装が荒れてても気にせず行きたい(脇道ウェルカム)
- 原付二種で“遊びの幅”を最大化したい
別車種も検討したい人
- とにかく軽さ・取り回し最優先 → スーパーカブ110/クロスカブ110
- 街メインで“かわいく遊ぶ” → ダックス125/モンキー125
- 快適通勤・雨の日重視 → PCX/バーグマンストリート125EX
7. まとめ
CT125 ハンターカブは、スペック以上に「行動が変わる」バイク。
“寄り道する理由”が増えて、日常の範囲が広がっていく。
最後に一言でまとめるなら——
「積める」「走れる」「道が続く方へ行ける」。
ミオ:「“行ける気がする”って時、ハンターカブは、その背中を押してくれる。」


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